カラオケ 盛り上がる 男性 1967歌謡曲というジャンルも明確になり、様々なスタイルで登場していたこの時期。カラオケが楽しいという原点もこの時代なのかも?

ルーツを辿るともっと楽しめるはず!そう言った、男性の方々必見の曲を厳選しました。これで盛り上がること間違い無しっ!

007シリーズで大掛かりな日本ロケがあった、「007は二度死ぬ」が公開されて大ヒットしたこの年、GSブームがいよいよ本格的になり、ヒット曲が多く生まれました。

カラーテレビの普及も始まっていった時代ですよね。

そんな時代に流行った曲のなかで、今でも歌い継がれている曲を選びました!

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年代別のカラオケで盛り上がる曲は下の画像をクリック!

カラオケ 盛り上がる曲

カラオケで盛り上がる曲は『夜霧よ今夜も有難う』

石原裕次郎

アーティスト名:石原裕次郎
リリース年月日:1967年2月10日

「歌はシロウト」とご自分で言っていた大スター、石原裕次郎さんですが、リリースした曲はとても多いです。

当然、映画の主題歌が多いのですが、この曲もそう。

今では映画より曲が有名になっていますよね。当時は映画とともに大ヒットし、レコード大賞特別賞も受賞しています。

ムード歌謡と言われるジャンルのはしり。甘い声が男性もシビレル曲ですね。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

ミディアムテンポで渋く甘い声、そのままのイメージで歌ってしまうと、口先だけの感じ、また少し間延びする感じになってしまうので、できるだけ深くブレスして、体全体を使って歌いましょう。

裕次郎さんも、かなりブレスが深い方ですよ。

後は、オトコの優しさ、背中で語る的なイメージだとバッチリです。

その他、『石原裕次郎』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『嵐を呼ぶ男』(発売日:1958年2月/石原裕次郎さんがドラマーを演じた映画の主題歌。セリフが印象的な一曲)
  • 『ブランデーグラス』(発売日:1977年4月21日/リリース後二年以上かけてヒットした曲。ロングセラーの代表曲)
  • 『北の旅人』(発売日:1987年7月17日/亡くなられた後に発売されたヒット曲。「ザ・ベストテン」に没後歌手として初のランクイン)

カラオケで盛り上がる曲は『君こそわが命』

水原弘 君こそわが命

アーティスト名:水原弘
リリース年月日:1967年2月

デビュー曲のヒット以来、低迷した水原さんの「奇跡のカムバック」と言われた曲です。

レコード大賞の歌唱賞も受賞、紅白歌合戦にも5年ぶりの出場になりました。

発売当初は佳川ヨコさんと言われる歌手とのと競作でしたが、水原さんの方が圧倒的にヒット。

すっかり水原さんの曲として定着しています。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

とても表現力が高く要求される曲です。柔らかに歌うフレーズ、リズムを外れない絶妙なタメ、張って歌い上げるメロディ、全て出てきます。

でも挑戦するには不足のない曲ですよね。

柔らかさを出すためには、ブレスの深さが必要です。絶妙なタメを表現するためにも伴奏のリズムを覚えておきましょう。

また滑舌良く胸に響かせて歌うことを意識すると雰囲気が出て盛り上がりますよ!

その他、『水原弘』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『黒い花びら』(発売日:1959年7月/第1回レコード大賞受賞のデビュー曲・「上を向いて歩こう」の永六輔&中村八大コンビによる第1号作品)
  • 『素晴らしい人生』(発売日:1963年3月/コンサートでOPやEDで、永く歌われた曲・明るい、迫力のあるナンバー)
  • 『愛の渚』(発売日:1967年11月5日/「ひとりGS」の走りとなった楽曲)

カラオケで盛り上がる曲は『ブルー・シャトー』

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ ブルー・シャトー

アーティスト名:ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
リリース年月日:1967年3月15日

第9回日本レコード大賞受賞しています。グループサウンズと言えば的に言われる曲でもあり、おそらくは耳にしたことのない方はいない曲ですね。

各フレーズの語尾に食べ物の名前を付け加える替え歌も大流行でした。

森トンカツ~、泉にんにく、、、あなたのところではどんな食材が?

カラオケでの盛り上がりPOINT!

メロディはヨナ抜き音階と言う、日本的なニュアンスのメロディですし、リズムもそれほど難しくなく、歌いやすい楽曲です。

ハモリができるお友達がいれば、とても楽しいと思いますよ。サスガに歌い継がれる曲です。

タンバリンなどの小物打楽器なども合いますし、いろんな歌手のモノマネでも歌えるという、稀有な曲。

存分に楽しんでみて下さいね。

その他、『ジャッキー吉川とブルー・コメッツ』さんの盛り上がる曲はこれ!

『青い瞳』(発売日:1966年7月10日/「青い」シリーズの2作目にして、英語バージョンから日本語歌詞に変えてのリリース)

『何処へ』(発売日:1966年11月1日/石坂洋次郎原作のドラマ「何処へ」主題歌。ブルー・コメッツさんも出演し話題に)

『北国の二人』(発売日:1967年9月15日/オリコンのシングルチャートで、正式集計開始前の非公式ながら1位を記録した人気のナンバー)

カラオケで盛り上がる曲は『好きさ好きさ好きさ』

ザ・カーナビーツ 好きさ好きさ好きさ

アーティスト名:ザ・カーナビーツ
リリース年月日:1967年6月1日

GSブームにさきがけて結成されたグループで、この曲でデビューしました。

元曲はイギリスのバンド、ゾンビーズの「I Love You」で、漣健児さんが訳詞しています。

爆発的ヒットを記録し、GSブームを牽引したグループと言えるでしょう。

GSの中では、より強く洋楽のフィーリングを感じさせるサウンドです。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

アイドルソングっぽくも聴こえるかもしれませんが、当時に楽器を演奏しながらと考えると、相当にレベルは高いです。

それでも歌としてはむずかしくないのがウレシイところ。

「お前のすべて~」とシャウトする部分にポイントを置いて、あとはリズム重視で歌いましょう。

その他、『ザ・カーナビーツ』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『恋をしようよジェニー』(発売日:1967年9月20日/デビュー曲に続くヒットで、グループをGSの中心に導いた名曲・アイ高野さんの歌声が効いています)
  • 『オーケイ!』(発売日:1967年10月25日/三作目でわずか1ヶ月後のリリースという怒涛のリリース。A面、B面とも洋楽を日本語に変えてカバーした同グループらしい曲)
  • 『オブラディ・オブラダ』(発売日:1969年3月10日/原曲はビートルズさんの「Ob-La-Di, Ob-La-Da」・歌詞中のデズモンドとモリーという名前を日本語の太郎と花子に!)

カラオケで盛り上がる曲は『風が泣いている』

ザ・スパイダース 風が泣いている

アーティスト名:ザ・スパイダース
リリース年月日:1967年7月15日

「夕陽が泣いている」に続く浜口庫之助さんの大ヒット作品です。

堺正章さんがソロで歌ってヒットしました。ザ・スパイダースの全盛期を飾る一曲ですね。

「チューボーですよ!」や、西遊記の堺正章さんからすると、めっちゃ若い!

カラオケでの盛り上がりPOINT!

ゴーゴーダンスを意識した曲ですが、意外にメロディーは意表をついてむずかしいです。

レコードが量産されていた時代に似合わず、とても音楽性が高いですよ。

そのつもりで、しっかりメロディをなぞる感じで歌いましょう。

伴奏をよく聴いて、リズムを掴むことが出来ればOKだと思います。ゴーゴーゴーで盛り上がって下さいね。

その他、『ザ・スパイダース』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『ノー・ノー・ボーイ』(発売日:1966年2月1日/斬新で新しいブリティッシュ・ビートなナンバー・作曲はムッシュかまやつさん)
  • 『なんとなくなんとなく』(発売日:1966年12月25日/ムッシュかまやつさん作のカントリー風の楽曲・鹿児島弁バージョンも人気)
  • 『太陽の翼』(発売日:1967年3月1日/日本航空の世界一周路線開設を記念した楽曲・スパイダースの楽曲で、初めてエレキギターの音を変化させるエフェクターが使用された曲)

カラオケで盛り上がる曲は『モナリザの微笑』

モナリザの微笑 ザ・タイガース

アーティスト名:ザ・タイガース
リリース年月日:1967年8月20日

ザ・タイガースの3枚目のシングルで当時人気の音楽雑誌「ヤングミュージック」で1位を記録した人気の楽曲です。

グループ初の大ヒット曲でもあり、メンバーが共同生活していた宿舎に、女性の追っかけがたくさん来たというエピソードも、

現在で言うところの男性アイドルグループみたいな感じでしたね。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

ミディアムテンポで親しみやすいメロディです。

ただ沢田研二さんの歌をそのままなぞるのはムズカシイかも。まずはキーを確認して、歌いやすい音程にして下さいね。

バラード的な部分とミディアムでハードな部分が混在していますので、そこの歌い分けをしつつ、滑舌に注意すればだいじょうぶ。

きっと盛り上がるはずです!

その他、『ザ・タイガース』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『君だけに愛を』(発売日:1968年1月5日/ミリオンセールス達成曲・サビの「君だけに~」で失神者続出した逸話も)
  • 『花の首飾り』(発売日:1968年3月15日/加橋かつみさんがリードボーカルを務めた楽曲・ミリオン超えの大ヒットソング)
  • 『青い鳥』(発売日:1968年12月1日/アルバムからのシングルカットされた人気の楽曲・森本太郎さんの作詞作曲)

カラオケで盛り上がる曲は『小樽のひとよ』

鶴岡雅義と東京ロマンチカ

アーティスト名:鶴岡雅義と東京ロマンチカ
リリース年月日:1967年9月25日

グループの5枚目のシングルにして、累計で150万枚を超えた大ヒットでした。

当時にはよくあったご当地ソングで、制作時に小樽市から「もっと観光PRを」との要請もあったそう。

作詞で苦労されたようです。

同楽曲は後にドラマ「霧のロマン 小樽の女」の主題歌にもなっていますので知っている人も多く一緒に歌って盛り上がれる曲としてオススメです。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

ラテン風味のムード歌謡です。高音になるメロディ部分がありますので、そこで張りすぎると少しツライ感じになるかも。

逆に高音を抜くぐらいの気分で挑戦してみましょう。ファルセット(裏声)でも合う曲です。

またサビ終わりでは、少し張り気味でマイクを離してリバーブを効かせる感じにするとバッチリですよ。

その他、『鶴岡雅義と東京ロマンチカ』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『君は心の妻だから』(発売日:1969年3月5日/50万枚超えるスマッシュヒット曲・作詞はなかにし礼さん、作曲は鶴岡雅義さん・石原裕次郎さんもカバーした名曲)
  • 『別れの誓い』(発売日:1970年3月10日/セリフが渋い曲・紅白歌合戦に3回連続出場した人気楽曲)
  • 『追憶』(発売日:1971年8月25日/グループらしさがはっきりした曲・紅白歌合戦に出場曲)

カラオケで盛り上がる曲は『忘れ得ぬ君』

ザ・テンプターズ 忘れ得ぬ君

アーティスト名:ザ・テンプターズ
リリース年月日:1967年10月25日

グループのリーダー、松崎由治さん作詞作曲のデビュー曲。

「ザ・スパイダース」の弟分バンドという売り出し方で、メジャーGSの階段を駆け登り新しい音楽の時代を作った曲です。

当時、アイドル的な位置づけにあったバンドが多い中、デビューからオリジナル楽曲でと言うのは珍しいことでした。

バンドのテクニックも高く安定していて、洋楽ロックのカバーもやっていました。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

冒頭の「ノーノーノー」が続く部分はコーラスになっています。

ソロでも十分歌えますが、この楽曲を知っている人がいたら一緒に歌うよう誘ってみてくださいね。

曲の雰囲気を出すために❝気だるげ❞に歌ってみて下さい。

ショーケンさんの歌い方は、気だるそうな感じが似合いますからね。

ミドルテンポですし、特に難しい部分はありませんのでこの機会にカラオケのレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。

その他、『ザ・テンプターズ』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『神様お願い』(発売日:1968年3月5日/リリース後わずか20日でオリコンのトップテン入りした大ヒット曲・作詞作曲は松崎由治さん)
  • 『エメラルドの伝説』(発売日:1968年6月15日/発売1ヶ月半でオリコン1位を記録したグループの代表曲)
  • 『若者よ愛を忘れるな』(発売日:1970年10月25日/ラストシングル。歌詞中に「ふるさと」の一節があります・松崎由治さんがリードボーカルの曲)

カラオケで盛り上がる曲は『雨の銀座』

黒沢明とロス・プリモス 雨の銀座

アーティスト名:黒沢明とロス・プリモス
リリース年月日:1967年11月

デビュー曲『涙とともに』のB面だった『ラブユー東京』が、1年後に大ヒットしてメジャーグループになった黒澤明とロス・プリモスさん。

オリコンの創刊まもない4月号で、『雨の銀座』と他4曲が100位以内にランクインするという快挙。

表題曲は「銀座シリーズ」として3曲リリースされた第1弾でした。ムード歌謡の王道ですね。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

ギターのアルペジオが印象的なこの楽曲はリズムが大切です。

そのぶん滑舌に気をつけましょう。

随所に裏声混じりのコブシ的なフレーズがありますが、そこをクリアできればバッチリです。

メロディをしっかり覚えて、じっくり歌うつもりで挑戦しましょう。

この曲にはマラカスが結構合いますので、お友達にやってもらうと雰囲気が出て盛り上がりますよ。

その他、『黒沢明とロス・プリモス』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『ラブユー東京』(発売日:1966年4月/発売の1年後に大ヒット。オリコン発足後の正式ランキングで1位を記録した伝説のナンバー・替え歌もたくさんされ代表曲に)
  • 『たそがれの銀座』(発売日:1968年5月/「銀座シリーズ」の第3弾シングル。カラオケで高い人気のヒット曲・サビで銀座を連呼するラテン風味が心地よい曲。)
  • 『城ヶ崎ブルース』(発売日:1968年8月/人気のあまり、静岡県の城ヶ崎海岸に歌碑まで建ちました・ご当地ソングのムード歌謡の名曲)

カラオケで盛り上がる曲は『帰ってきたヨッパライ』

ザ・フォーク・クルセダーズ

アーティスト名:ザ・フォーク・クルセダーズ
リリース年月日:1967年12月25日

早回しテープのボーカル、奇想天外な歌詞が反響を呼んだザ・フォーク・クルセダーズさんのデビュー曲で、オリコン初のミリオンシングルとなりました。

パロディ精神がたっぷり効いた、日本のコミックソングの代表的な一曲ですね。

1967年には大島渚監督が映画化するなど同楽曲は大きな話題となりました。

カラオケでの盛り上がりPOINT!

早回しテープのボーカルが特徴の曲ですが、ライブでも地声で歌っていますので、そのまま歌っても全く問題ありません。

歌唱力はほぼ関係ない曲だと思いますが、音程とリズムはしっかり捉えましょうね。

また歌詞の面白さがキモですので、歌詞を伝えられる滑舌にも注意すればOKです。

いろいろ動きをつけてみると、いっそう面白いと思います。

その他、『ザ・フォーク・クルセダーズ』さんの盛り上がる曲はこれ!

  • 『悲しくてやりきれない』(発売日:1968年3月21日/「イムジン河」の発売自粛を受けて急遽制作された曲)
  • 『ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎』(発売日:1968年11月10日/実写版映画「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌となった熊倉一雄さんのカバー曲・ライブのネタ曲の音源がシングルカットされました)
  • 『青年は荒野をめざす』(発売日:1968年12月5日/五木寛之さんの小説をモチーフにした楽曲・作詞も五木寛之さん・NHK連続テレビ小説「てるてる家族」の第122話挿入歌)

ここまで1967年にリリースされた楽曲の中から現在でも盛り上がる男性向きの楽曲をご紹介してきましたが、お気に入りの曲はありましたか?

これらの曲の中で、私がもっともオススメするのはザ・フォーク・クルセダーズさんの

『帰ってきたヨッパライ』ですっ!

日本のコミックソングの原点と言っても言い過ぎではないでしょう。

カラオケで盛り上がるのはもちろん、フォーク黎明期の名曲なのです。

ここで選曲した曲の数々、おそらく中高年の方なら「なつかしい!」「歌いたい!」と感じられる曲ばかり。

若い方でも、J-POPの原点が垣間見えて面白いと思いますよ。

歌い継がれている曲は、やっぱり磨かれて輝いていますね。

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カラオケ 盛り上がる曲